姫様座談会 〜アルム軍〜


お姫様控え室

ロビン「こんにちは。本日は姫様座談会へのご参加有り難う御座います。」
ルカ 「また…意味不明な企画ですねぇ。」
クリフ「僕もいいのかなぁ。あまり実感無いんだけど。」
ルカ 「所で…姫様座談会って何をどうする企画ですか?」
ロビン「俺もあまり詳しいことは知らないんですよ…。とにかく集まってくれと、言われただけなんで…。」
クリフ「まぁその辺は、ここにアンケートみたいなのあるし、その通りやっていけばいいんじゃない?」
ルカ 「……でも、僕等が姫様って事は王子様もいるんでしょうかねぇ?(辺りを見回す)」




王子様控え室(姫様控え室より数m離れたお部屋でモニター観覧中)

3人 「ドッキンコ★」
クレーベ「流石ルカ……。鋭いな…。絶対バレないとは思うが……(汗)」
アルム「……まあ、クリフならバレても大丈夫だと思うけどな。」
グレイ「ロビンも。謝れば許してくれそうだし。」
クレーベ「………バレたら……。口きいてくれなくなるだろうな。(遠い目)」
アルム&グレイ「はっはっは!!」




Q1・自己紹介どうぞ。

クリフ「ラムの村、村人3人衆の一人クリフで〜す。なよなよな大器晩成タイプです。」
ロビン「クリフと同じく、村人出身のロビンです。力と守備の成長率10%のある意味普通の人間です。」
ルカ 「解放軍のパシリ、ルカです。」
ロビン「ルカさん、他には何か無いですか?」
ルカ 「他に……ですか?」
クリフ「そうそう。何か他にもありますよね。」
ルカ 「うーん……………。」
ルカ 「ん〜〜〜…………。」
ルカ 「……………………。」
ロビン「……もういいですよ。」


Q2・王子様はだぁれ?

ルカ 「………………。」
クリフ「ルカさん…。どうしたんですか?」
ルカ 「僕には王子なんて居ませんけど……。」
ロビン「…………。」
クリフ「え〜。クレーベさんと良い感じじゃないですか〜。」
ルカ 「は………?(鋭い視線がクリフに突き刺さる)」
クリフ「ひぇぇえ……。(ぶるぶるがたがた)」
ルカ 「そう言うクリフ君は?」
クリフ「………片思いだけど……アルムが……好きなんですよ……。」
ルカ 「なるほど。」
クリフ「なんか……反応薄いですね……。」
ロビン「俺は…。」
クリフ「あ〜、ロビンはいいよ。知ってるから。」
ロビン「え!?……なんで???」
ルカ 「グレイ君と……ですよね。」
ロビン「え???なんで知ってるんですか!!?」
クリフ&ルカ「………。(バレバレだって……。)」




クレーベ「ルカ〜。お前はまだ俺を認めてくれないのか!!」
アルム「可愛いなぁクリフ……。もう両想いだよ!」
グレイ「ま〜俺らのラブラブさと比べたらオマエらなんざ俺の足下にもおよばねぇよ!!」
クレーベ「な、なんだと!グレイ!!!」
アルム「………まだ自分の立場が解ってないな!グレイ!!!」
グレイ「やるか!!」

ぴんぽんぱんぽ〜ん♪
アナウンス「ただいま〜ケンカの最中。ケンカの最中〜♪」

クレーベ「落ち着けオマエら!!今はケンカをしている場合じゃない!」
グレイ「なんだ?クレーベ。いいこぶって。」
アルム「年の功だな。」
グレイ「そうか。悪かった。大声だすと頭に響くんだな……可哀相に。」
クレーベ「いちいちむかつく奴らだよ。オマエらは……。」




Q3・お互いなんて呼び合うの?

ロビン「なにって……普通に名前で呼ぶんじゃないの?」
クリフ「だから……。お互いに二人にしか解らない呼び方とか…。」
ロビン「クレーベさんのことをクーチャンとか?」
クリフ「ルカさんは、るったんとか(笑)」
ロビン「クーチャン……。」
クリフ「るったん……。」
 見つめ合う二人
ルカ 「……………………。(にこり)」
 ルカさん必殺氷の微笑
ロビン「……ごめんなさい。」
クリフ「ごめんなさい(汗)」




クレーベ「……クーチャンか。フフフ……。」
グレイ「げ〜、やべぇ。クレーベがなんか変な想像してる。」
アルム「やべ〜。変態だ…。」
グレイ「お前が言うなよ…。」




Q4・王子様のどこがステキ?

ルカ 「だから……。王子なんて居ませんって。」
ロビン「じゃあ、仮王子って事で。どんなトコが好きですか?」
ルカ 「は?………笑顔…。かな……。」
ロビン「笑顔が素敵な方なんですね。」
クリフ「僕は〜。顔かな。」
ロビン「………。顔?そうなんだ。へぇ……顔かあ……。」
クリフ「なんで?可笑しい?」
ロビン「え?可笑しくないよ。いいんじゃない?うん……。」
ルカ 「ロビン君は?グレイのどこに惚れたんですか?」
ロビン「あんな奴のいい所なんて…。しいて言えば…。優しいトコとか…。ちょっと強引なトコとか。」
クリフ「ふ〜今日も暑いですね〜。」
ルカ 「……暑いですね。」
ロビン「……ごめんなさい。」




グレイ「やっぱロビンは俺のことちゃんと解ってるよな〜。」
アルム「流石クリフ、俺がやっぱり一番格好いいよな。」
クレーベ「俺の笑顔が好きだってよ。ルカ〜好きだ〜!!」
グレイ「ルカは誰もクレーベのことだなんて言ってないぜ。」
クレーベ「なんだと!!!」
グレイ「やるか!!?」

〜〜以下略

アルム「所でクレーベはルカさんのどこが好きなんですか?」
クレーベ「なんか引っかかる言い方だな(怒)ルカはいいぞ。何たって可愛いし、素直だし。」
アルム「………素直?……。なんだ。ふ〜ん。」
クレーベ「なんだ?オマエ……。まさか!オマエ……ルカのことを……!!」
アルム「ちょっ……!!誤解しないで下さいよ。とりあえず今日の俺はクリフですから。」
クレーベ「……だから……。なんか引っかかるんだよ。オマエの言い方は。」
グレイ「オイオイ君たち、少し静かにしてくれよ。俺のロビンに対するこの熱〜い想いを語ってやるから。」
アルム「どっちでもいいよ。そんなの。」
クレーベ「興味ないな。」
グレイ「いちいち腹立つ奴らだ。ホントにオマエらにはつくづくだな!!」
アルム「なにぃ!?」
クレーベ「一度シメテやる!!」

〜〜以下略

グレイ「……とにかく。ロビンはほっそくて折れそうな腰がたまらんのよ。」
クレーベ「ルカだって……。ちょっとぽっちゃり系だけど、抱きしめると柔らかいんだぞ!」
アルム「あ〜、グレイの意見には賛成だな。俺もロビンの細い腰好きだし。」
グレイ「……。オマエはクリフじゃないのかよ!!」




Q5・王子様との初体験は?

クリフ「まだ片思いだから未体験……。早く一つになりたい……。」
ロビン「………。クリフって結構大胆なんだな。」
ルカ 「………。」
クリフ「あれ?ルカさん、どうしました?」
ルカ 「なんでもないですよ。」
クリフ「そうですか〜?ルカさんは…もう経験済みですよね♪」
ルカ 「(ぴくり)……何が経験済み?なんのことですか?」
ロビン「あの……。クレーベさんとの初体験………。」
ルカ 「クレーベ!?(ルカさんの鋭い視線、ロビンに発射)」
ロビン「……ごめんなさい。仮です。例えばです。」
ルカ 「ノーコメントで。」
クリフ「解りました(ビクビク)所で、ロビンは?」
ロビン「俺は……。えっと、その……。」
ルカ 「この反応は…。経験済みですね。」
クリフ「ルカさん……。冷静な判断で……(汗)」
ルカ 「で、いつ?どこで?誰と?」
ロビン「えっえっえ〜!!」
クリフ「誰とは、グレイだよね。」
ロビン「……そう……だけど。」
ルカ 「それで、話の続きは!!」
ロビン「(ひえ〜……。)」




アルム「そうか、そんなに俺を待っていたのか。よし、早速今夜にでも……。」
クレーベ「あんなに照れて、ルカ、可愛いのな。」
グレイ「あれ……照れてるんだ。へぇ。ここは流石と言うべきか……。」
アルム「しかし、オマエらがもう経験済みとはね〜。いつそんなことしてる暇があったんだよ。」
グレイ「愛があればどこでもOK!」
クレーベ「なんかどっかで聞いたことのあるようなモジリだな……。」
アルム「で、どこでやったんだ?」
グレイ「トップシークレット!!」
クレーベ「なんだそりゃ。」




Q6・姫らしく★実は王子様以外にも相手が!?

ロビン「らしくって、お相手って……えー!姫様って、そう言うこと!?」
ルカ 「なるほど。」
クリフ「そんなこと言われても、そもそもその「王子様」とだってヤッてないんだけど…。
    他にいる訳ないじゃん。ねぇ。ルカさん、ロビン。」
ロビン「(ドキッ!!)そ…そうだよ。いる訳無いよぉ。(ドキドキ)」
ルカ 「まぁ、そう言うことにしておきましょう…。」
クリフ「(じと〜〜〜〜っ!)な〜んか怪しくない?お二人……。」
ロビン「怪しく無いって!!(ぶんぶんと首を振る)」
ルカ 「………。(素知らぬ顔でコーヒーを飲む)」
クリフ「……。(絶対怪しいよ……。)」




クレーベ「…………。」
グレイ「…………。」
アルム「お2人とも、大変ですねぇ〜。ルカとロビンは可愛い系だし、狙われますよね〜!はっはっは!」
クレーベ「何がどう怪しいって……。オマエが一番怪しいよ!(びしっとアルム指さす)」
グレイ「お前の余裕っぷりが絶対なんか隠してる!!!」
アルム「そうか〜?」




クリフ「所で、とりあえず仲良い人だけでも上げてみてよ。」
ロビン「仲良い人??」
クリフ「そうそう、僕はアルム軍だけならグレイ、クレーベ、フォルス、パイソン、リュート……。」
ロビン「…………。それって、普通の友達?」
クリフ「っていうか……。抱かれても良い人★ルカさんやロビンだってOKだよ。」
ルカ 「……………。」
ロビン「クリフって……。大胆……。」




グレイ「マジか!?俺ともヤリたいのか?クリフ(汗)まぁ、興味なくは無い……な。」
クレーベ「俺はルカ一筋だぜ……!!(汗)」
グレイ「ホントかよ!怪しいな……。」
クレーベ「どこが怪しいと言うんだね?」
グレイ「……。(不自然すぎっ!!)
    じゃあさ、絶対あり得ないけど……。ロビンに誘われたらどうするんだよ。」
クレーベ「……。(何かを想像中。)良いな……。」
グレイ「あ〜〜〜〜!!!お前!今やらしいこと考えたな!!ゆるさん!!」
クレーベ「お前が考えろって言ったんだろ!!」
グレイ「シメテやる!!」
クレーベ「まだやるのか!!」

〜〜以下略(汗)

アルム「まあまあ、落ち着きたまえ、君たち。」
グレイ「っていうか……。なんでお前はそんなに冷静にいられるんだよ!!!(ビシィー!!)」
アルム「君らとは器の大きさが違うんだよ。」
クレーベ「そう言う問題か?」
グレイ「やっぱり怪しいな。(特にアルム!!)」




クリフ「で、ロビンは誰に抱かれてもいいの??」
ロビン「え〜〜?なんの話!?」
クリフ「だから、ロビンが抱かれたい人だよ〜。居るんでしょ?ねぇ、誰々??」
ロビン「…………。(汗)」
クリフ「照れてる。もしかして…求められれば相手は拒まない(っていうか拒めない)タイプじゃない?」
ロビン「(ドキッ!)そんなこと無いよ。」
クリフ「へぇ〜。じゃあ、今僕が押し倒してみても良い?(じりじりとロビンに近寄る)」
ロビン「えーと(汗)落ち着いて下さい。クリフサン……。」
クリフ「僕、リバも全然OKだから。」
ロビン「そう言う問題じゃないよ!!」
ルカ 「…………。(僕がいること忘れてる?)」
ロビン「ひえ〜!!」




グレイ「クリフ〜〜!!ぶっ殺す!!」
クレーベ「アルム!グレイを押さえてろ。今良い所なんだ!!」
アルム「なんだ!?クレーベが押さえてろよ!!」
クレーベ&アルム「………。(モニターに釘付け)」
グレイ「あ〜〜。どうすりゃいいんだ〜。」




ルカ 「二人とも、落ち着いて下さい。」
ロビン「ル…ルカさ〜ん(涙)」
クリフ「あ〜、ごめんなさい。ルカさんも一緒にしたいですよね〜。」
ルカ 「……………。(天然??)」
ロビン「そんな訳無いだろ!!馬鹿!」




クレーベ「……。(ちっ!良い所だったのに……。)」
アルム「……(ルカめ、余計なことを……。)」
クレーベ「オイ、今オマエ心の中でルカの悪口言っただろ!!」
アルム「言ってないですよ。」
クレーベ「いや!絶対言った。」
アルム「しつこいな……。」
グレイ「どーでも良いよそんなこと。(ホッと胸をなで下ろす)」




Q7・最後の質問です。好きな、あるいはこれから試してみたいシチュエーションは?(場所、衣装など)

ロビン「シチュエーション……って?」
クリフ「場所って……外とか?部屋とか?」
ルカ 「まぁ……。場所なんて限られますよね。」
ロビン「確かにそうですけど……。」
クリフ「夜中王様の椅子の上でやってみたくない?」
ロビン「ええ〜〜!?」
ルカ 「ミラの僕の前とか……。良いかも知れませんよ。」
ロビン「えええ〜〜〜!!ルカさ〜ん(涙)」
クリフ「凄いいけないコトしてるって罪悪感、感じながら……ふふっ……。」
ロビン「…………。」




クレーベ「ルカ……。お前がそんなに大胆だったなんて気付かなかったよ。そうか……。」
アルム「王である僕の特権だね。(ニヤリ)」
グレイ「こいつら……。俺なんて可愛いもんだな……。」




ロビン「場所だけじゃなくて衣装ってのもあるけど……。」
クリフ「要はコスプレって事でしょ?」
ルカ 「そうとも言いますね。」
ロビン「……。(ルカさん落ち着きながら変なこと言ってる……。)」
クリフ「僕の一押しはやっぱりメイドだな〜。」
ルカ 「今が旬ですからね。」
クリフ「後は…。定番の女子高生♪」
ルカ 「変態にはたまりませんね。」
クリフ「ナースもいいよね〜。」
ルカ 「制服系は人気ですから。」
クリフ「そうそう、で、これも旬のロリータ★」
ルカ 「白ロリ、ゴスロリ、甘ロリと取りそろえてあります。」
ロビン「………。(ルカさん、帰ってきて下さいよ〜。)




クレーベ「ルカは絶対ゴス系だな。無表情に冷たい視線が最高に萌える!」
アルム「クリフはやっぱり甘系だ。ピンクハウスとか着て欲しいな〜。」
グレイ「あいつは何着ても似合うだろうな〜。ロリータなら白系いいなぁ。肌白いし〜。」
三人 「………。(各自妄想中……。)」




クリフ「ちょっと!みんな見て!!ここのクローゼットに衣装が!!」
ルカ 「凄いですね……。この量は……。」
ロビン「なんでこんなものがここに〜!?」
クリフ「折角だし着て見ようよ〜。」
ルカ 「……………。」
ロビン「え…………。」
クリフ「ね!着るだけだし。」
ルカ 「それじゃ、僕はゴスロリ。」
ロビン「ル……ルカさん!!(涙)」
クリフ「じゃぁ僕はこの甘ロリにしよ〜っと。ロビンはこれね。(白ロリを渡す)」
ロビン「ええ〜〜〜〜!?」
ルカ 「さ、早く着替えて!」
ロビン「………………。」

〜〜数分後

クリフ「……。どう?似合いますか?」
ルカ 「可愛いですよ、クリフ君。」
クリフ「ルカさんもすっごく似合う!!結構楽しいですよね。これ」
ルカ 「メイクもすれば完璧なんですけどね。」
ロビン「あ、あの……2人共……。」
クリフ「お〜〜〜。ロビン!可愛い〜。」
ルカ 「似合いますよ!本当に。」
ロビン「そ……。そうですか……。」




3人 「…………(モニターにかじりつき鑑賞中)」
クレーベ「………。もう我慢できん。」
アルム「右に同じ。」
グレイ「右に同じ。」
クレーベ「ルカ〜〜〜今行くぞ〜〜〜!!!」
アルム「初体験はコスプレで王座の上だ〜〜〜!!!」
グレイ「………。」
 クレーベとアルム部屋を飛び出しいずこへと………。
グレイ「あ〜マジ可愛いよ。やべえ。」
グレイ「………………。(モニターに釘付け)」
グレイ「あれ?あいつらは………。(モニターに二人現る)」
グレイ「……ヤバイ。出遅れた!!」
 グレイも部屋を飛び出した!!




クリフ「さて、終わりかな?」
ルカ 「無駄な時間を過ごしましたね。」
ロビン「……。(その割にはかなりノリが良かったですよ。ルカさん……。)」

 突然ドアが開け放たれる

アルム「さ〜クリフ。行くよ!!」
クリフ「え!?アルム??どうしたの〜?」
 アルム、クリフの返事も聞かずに手を引き王座へ直行……。

クレーベ「ルカ〜〜〜。愛してるよ〜〜。」
ルカ 「…………。(冷たい視線)」
クレーベ「好きだルカ〜〜〜〜!!!!」
ルカ 「そんなに言わなくたってわかってます………。」
クレーベ「………。ルカ……。」
 何も言わずに二人は立ち去っていく。

ロビン「……………。」
 一人ぽつんと部屋に残されたロビン。
ロビン「グレイ………?」
 し〜〜〜〜〜〜〜ん。
ロビン「………。かえろ。」

 激しい足音が近づいてきてバ〜〜〜ンと扉が開け放たれる。

グレイ「ロビ〜〜〜〜ン!!!」
ロビン「グレイ………!?」
グレイ「ごめんよ。遅くなって。」
ロビン「…………。(ぐすん)」
グレイ「ロビン………。」
ロビン「もう…、俺だけ来てくれないのかとおもったじゃん!!(涙)」
グレイ「俺のこと、待っててくれたの?」
ロビン「…………。うん。」
グレイ「可愛いっ!!!」




………と言うわけで、この辺で「姫様座談会」これにてお開き〜。
結局なんだったの?この企画(苦笑)






ちょっと補足。
むか〜し昔、中学の頃初めて書いた小説(もどき)は、こんなカーテンコール形式のものでした。
久しぶりに書くと、結構新鮮ですいっとペンが進みましたよ★
そしてこの企画は、とあるHPにてやってたものに影響されて書いてみました。

『姫様』=本命以外にもお相手がいたり憧れられてたりする総受け状態の人。
……と言うわけで上の3組を推進。他にはいないってのもありますけど(笑)
ルカさんが途中でキャラ変わって来ちゃいました。……ロビンは一番経験豊富なくせして純です。書いてるうちに「あ〜、ワタシってこういう風にキャラのこと見てたのかな」なんて新鮮にキャラについて気づけました。今後の参考になるわ〜。
しかし、アルム軍て、セリカ軍もあるのか?それは……期待しないで下さい。